投稿

5月, 2026の投稿を表示しています

グリーンブックのスタディ4|ハリガネムシとアディクション

イメージ
 あっという間に5月ですね。私の住む街では、4月の終わり頃から5月の初め頃が桜の見頃で、先日のGW期間中に妻と二人でお花見に行きました。 だいぶ散ってたけど美しかった 桜の木にタンポポ咲いてて可愛かった 皆さんはいかがお過ごしですか。 ・・・ さて、 前回 の続きです。 前回は、私たちの 「行動化(アクティング・アウト)」が、 感情や意識を変化させる「ハイ」を得るための行動 であり 、行動化は 必ず 否定的で苦痛な結果をもたらす ことを学びました。 自分の感情や責任から逃れるために 『グリーンブック』は、セックスアディクションの特徴を次のように述べています。 We chose sex and romantic obsession over those things we cherished the most—including friends, family, and career. Sexual thoughts, romantic fantasies, and seductive planning filled our minds and distorted our thinking. Sex became our way to escape our feelings and responsibilities. 私たちは、友人や家族、キャリアなど、最も大切にしてきたものよりも、セックスや恋愛の強迫観念を選んだ。性的な思考、恋愛の空想、そして誘惑的な計画が私たちの心を埋め尽くし、思考を歪めてしまった。セックスは、自分の感情や責任から逃れるための手段となってしまった。 (Sex Addicts Anonymous, 3rd ed., p.4) この文章は耳が痛い部分です。 私たちセックスアディクトも人間ですから、大切にしたい友人や家族、自分の仕事のキャリアなどがあります。それは「最も大切にしてきたもの」ですから、普通であれば決して壊さないように育んでいきたいものです。しかし、私たちはそんな人生で最も大切なものよりも、 セックスや恋愛への強迫観念を選んでしまう のです。 もしも自分の性的な行動が明るみにでたり、違法な行為に及んでしまったら、友人や家族、パートナー、仕事上のキャリアを全て失ってしまいます。そんなことは誰に言われなくても、本人が一番よくわかってい...